2016-01-01から1年間の記事一覧
タイトルになっている有名な賛美歌「アメージング・グレイス」の誕生をナイジェリアとイギリスの共作でドラマ化。監督は、ナイジェリアの映画産業ノリウッドでも今一番国際的にも注目を集めているジェダ・アマタ。アメージング・グレイスは、イギリスの奴隷…
ヴィンス・ヴォーン&トム・ウィルキンソン&デイヴ・フランコのコメディ映画。ニック・フロストが特別ゲストで絡んでくる感じ。タイトルで分かるように、会社を舞台にしたコメディ。なのに結構な下ネタも多い。ヴィンス・ヴォーンが会社でいけ好かない上司…
夏だし、熱いし、映画位涼しくなりたい!と、手に取りました。観る前は「今、アフリカのサーフィン事情が熱い!」のでそれを追ったドキュメンタリー映画と勝手に想像して観た訳ですが、全然違った。別にアフリカのサーフィン事情が知れる訳じゃなかった。こ…
ウィル・フェレルvsマーク・ウォールバーグ。完全にもうマーク・ウォールバーグの勝ちじゃんか!っていう所からの起死回生が面白いコメディ。もうね、ウィル・フェレルの小ネタがたまらなく面白かった!ラジオ局の名前が「ザ・パンダ」だよ!パンダ好きの私…
今年から来年にかけてもっとこの名前を書く事になる&聞く事になる筈であるナット・ターナー。というのも俳優ネイト・パーカーが監督したナット・ターナーの自伝映画『The Birth of a Nation / バース・オブ・ネイション (2016)』がサンダンス映画祭で大賞と…
ツイッターで先に書いた通り。何がイケなかったのか?前作の面白さって、やっぱりちゃんとした物語があったからなんですよね。キャラクターの描き方が丁寧で、それぞれの事情が分かったからこそみんな好きになってスクリーンに向かって思わず応援した。今回…
人一倍大きなロック様と人一倍小さいケビン・ハートのバディコメディ。所謂凸凹コンビですね。予告編でも分かるように、高校時代に巨漢過ぎでイジメられていたロック様が、高校時代に一番人気だったケビン・ハートとある事がきっかけで事件に巻き込まれてい…
これ最高に面白かった!夏のコメディでは『Keanu / 日本未公開 (2016)』か、これかという位面白かった。軽く説明すると、『サタデー・ナイト・ライブ』の元レギュラーのアンディ・サムバーグが組んでいるザ・ロンリー・アイランドの作品。というか、そのザ・…
タイトルにひかれてあまり期待しないで観たのですが、そこそこ面白かった。『Never Back Down: No Surrender / マッド・ウォーリアーズ 頂上決戦 (2016) (Video)』ほど手放しに褒めないし、ススメないけど、『Afro Ninja / アフロ忍者 (2009) (Video)』のあ…
マイケル・ジェイ・ホワイト先生とスティーヴン・セガールが出演!だけど、2人とも全く筋肉動かさず...MJW先生に関しては、出番は3分あるか無いかだ!ストーリーも面白くない。が、軍人俳優のトム・サイズモアが書いているらしい。玉木宏の男前度を100倍に薄…
マイケル・ジェイ・ホワイト先生の監督第2作目だよ!『Never Back Down』シリーズとしては3作目。私もMJW先生と書いたり、MJW師匠と書いたりしちゃうのですが、この映画に関しては「先生」を使います。そういう映画ですからー!若者が格闘技と人生の「先生」…
本日発売された映画秘宝8月号にジェームス・ブラウンのドキュメンタリー『Mr. Dynamite: The Rise of James Brown / ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン (2014)』とエイミー・ワインハウスのドキュメンタリー『AMY エイミー』につ…
このシリーズが好きなら今回のこの作品も好きな筈!バカな事やって騒ぐティーン感覚は健在でブレていない。それにプラスして、マイケル・ベイのスッキリ爆破!爽快感!!!そしてミーガン・フォックスも変身でワクワクさせて楽しませてくれるし、今回登場の…
1999年に国立映画登録簿入りしているドキュメンタリー映画...となると、凄い作品に間違いない。こっちも構えて見ちゃいますよね。夏ですもの、ジャズでしょう!ファッション誌のカメラマンで、戦争時には徴兵で日本でも写真を撮っていた若きバート・スターン…
アメリカTV界の歴史に燦々と輝く金字塔TVミニシリーズ『Roots / ルーツ (1977) (TV)』(以降オリジナル)のリメイク版。その後の黒人映画の全てに影響を及ぼしたと書いてしまっても過言ではない程の現象を生み出したのがオリジナルだ。そのオリジナルを超え…
エイミー・ポーラーとティナ・フェイの元『サタデー・ナイト・ライブ』名コンビによるコメディ。学生時代からイケイケのヤリマンで現在はティーンの娘がいるシングルマザーのケイト(ティナ・フェイ)と真面目で慎重なガチガチでみんなを心配する離婚した看…
例の8本で3.50ドルの消化試合。キューバ・グッティング・ジュニアのB級アクション系は私的には当たる確率が多いので、期待して観た!カナダのトロントが舞台(だけど撮影はなぜか同じカナダのオタワ。なんで?)という珍しい作品。いや、今カナダでの撮影作…
チェビー・チェイスの代表作、ナショナル・ランプーンのバケーションシリーズのリブート!なのに、興行成績も評価もイマイチ... なんで!なんでー!!チェビー・チェイスのオリジナルは今でもアメリカのTVでたまに放送しているので、ついつい見ちゃう。この…
『On the Edge / 日本未公開 (2002)』見た時に書いたように8本で3.50ドルという激安なDVDに入っていた作品。そういえば、あと7本も見てないなーと。で、ジャケのビック・ダディ・ケイン(以下BDK)とE-40に惹かれた。というか、この人たちだけで大丈夫なのだ…