チャールズ・バーネット エブリデイ・ブルース 私が宇宙一大好きな作品『Killer of Sheep / キラー・オブ・シープ (1977)』と、『My Brother's Wedding / マイ・ブラザーズ・ウェディング (1983)』が約半世紀の時を超え、なんと4Kで日本のスクリーンで上映さ…
Killin' dreams with guns is a bad American custom. 週末に「チャールズ・バーネット エブリデイ・ブルース」を控え、そうだこの機会に! と鑑賞いたしました。こちらも中々DVD化に至らなかった作品で、あの『Killer of Sheep / キラー・オブ・シープ (197…
White people's fear of Black Power. 「南部からブラックパワー」というそのシンプルなタイトルに惹かれた。元ニューヨーク・タイムズ記者チャールズ・ブロウによる「南部へ戻ろう」キャンペーンを追うドキュメンタリー映画。「南部に戻ろう」とは、1910年…
映画秘宝 3月号 映画秘宝: 映画秘宝2025年度ベストテン (3月号)秘宝新社Amazon2026年1月21日(水)発売の映画秘宝にて、2025年ベストテンに参加しております。今回の表紙に小さく載っているあの作品は私の何位なのでしょうか?? ふふふ。驚きだと思いますよ…
If the relationship of father to son could really be reduced to biology, the whole earth would blaze with the glory of fathers and sons. - James Baldwin 『Moonlight / ムーンライト (2016)』で一躍人気者になったアンドレ・ホランド。その前にチ…
2025... Heaven must be like this, I think heaven is you... またまたお久しぶりでございます。毎年「忙しかった」を言い訳にしておりますが、今年は学びました。「そうじゃない、自分で時間を作ってこそ出来る奴なのだ!」と、分かった訳ですが、それが分…
I'm a bodybuilder. Bodybuilders can't have scars. 邦題は分かりやすく『ボディビルダー』。主役はボディビルダーなのだが、原題の『マガジン・ドリームス』が物語に近く、ボディビル系の雑誌の表紙を飾りたい主役のボディビルダー。と書いても、一筋縄で…
That's who I am 「80年代を代表するスーパースター、エディ・マーフィ」と、書いてしまうと、かなり雑だなと最近は感じるようになった。確かに80年代を代表するが、それだけじゃない。確かにキャリアが落ち込んだ時はあったかもしれないが、不死鳥のように…
お知らせ色々 最近、浮上出来ずにごめんなさい。まずは、大事なお知らせから。30周年を迎えた映画秘宝 12月号で30年分のベストテンに参加しております。30周年おめでとうございます🎊。これは... かなり読んで欲しいです。「そうきたか!」or「それもあったか…
I'm getting DMs like I should've been the one that got snatched. 『Malcolm X / マルコムX (1992)』をはじめとする作品で幾度も共演してきたスパイク・リー監督とデンゼル・ワシントン。今回でなんと5度目となる。本作に至った経緯は色々な所で話されて…
”You don't have any power" 映画評論家の評価を数値化するサイトRottenTomatoesにて、まさかの0%*1という数字を叩きだしてしまって話題となったアイス・キューブ最新作。しかも、あのH・G・ウェルズ『宇宙戦争』が原作で、現在まで幾度も映画化されている…
Twenty long years on a chain gang Sweatin' and bustin' rock Judge, he come from Memphis Put me in the pen If I ever see his face once more He never get home again Sidney Poitier sang in "The Defiant Ones" アカデミー賞の作品賞や脚色賞にノミ…
What a world for the lonely kind Sometimes I feel I'm gonna lose my mind Can anybody tell me just where to find Any love, any love? ー Luther Vandross "Any Love" ルーサー・ヴァンドロスの名前を聞くだけで、私は甘酸っぱさで胸が一杯になるソウ…
I speak the language of my ancestors. カナダ作品です。カナダのトロント国際映画祭は、何年か前からだいぶ盛り上がっている。この映画祭でワールドプレミアする映画も年々増えている。なんでも映画祭の代表がキャメロン・ベイリー変わってから映画祭が大…
Call a brother. 我らのマイケル・ジェイ・ホワイト師匠主演・監督作品の最新作!!! 大事なことだしめでたいことなので!を3つつけてみた。そして結論から先に書いてしまおう。みんな今すぐ見て欲しい!!! 原題があのブラックスプロイテーション佳作『Tr…
Tell everyone. 90年代のブラックムービーブームの波に乗り3部作までなった黒人ホラーの決定版『Candyman / キャンディマン (1992)』。今度は『Get Out / ゲット・アウト (2017)』が作ったブラックホラーブームの波に乗るべく、29年の時を経て『ゲット・アウ…
”Sweets to Sweets” 前作から4年、オリジナルからは7年ぶりとなる第3作目。黒人のホラーキャラクターがここまで続いて制作されるとは中々である。今回は、チープにロサンゼルスが舞台。あ、正直に書き過ぎましたね。でも、そういうことなのです。アメリカで…
Be my witness. See how I became the reflection of their hatred, their evil. See what it means to call me to by that name. 前作に続いて2作目となるのが本作。今回はその設定が絶妙だったシカゴのカブリーニ・グリーンから、なぜかニューオリンズに舞…
I am rumor. It is a blessed condition, believe me. To be whispered about at street corners. To live in other people's dreams, but not to have to be. Do you understand? 黒人ホラー映画の中でも、キャンディマンは私のベスト3に入る好きなキャラク…
Maybe we can dig you up in 100 years and show you what we've done with the place. Netflix配信のバンパイア映画。ジェイミー・フォックスが主演。スヌープ・ドッグやデイヴ・フランコやスコット・アドキンスらが共演。と、説明・特記するような情報はあ…
history of Black people in the South, history of Black people in America …of our slave ancestors, it’s all buried everywhere out here. ニューヨーカー誌が記事にした実話をゆるーく映画化した作品。緩くではあるが、実名であり結果は実話。コーヒー…
”We ain't free unless not single slave ain't free". 3部作まで作られたチャーリー・シリーズの2作目。もちろん前作『The Legend of Nigger Charley / ブラック・サンダー (1972)』が割りと好評だったから作られた。前作でプロデュースしていたラリー・ス…
Wherever we go there’s trouble waiting for us. 差別語であるNワードを使ったタイトルが論争を巻き起こしたブラックスプロイテーションの問題作。そのブラックスプロイテーションの帝王フレッド・ウィリアムソン主演。『Dolemite Is My Name / ルディ・レ…
武道家カール・スコット追悼 『Kung Fu Executioner / ビリー・チョン/カンフー・エグゼキューショナー (1981)』ではビリー・チョンと共演、『Soul Brothers of Kung Fu / 日本未公開 (1977)』ではブルース・リィと共演した70年代後半から香港映画で活躍し…
Ok, Kung Fu Kenny 中学生のKJ(セス・カー)は、コンプトンの伝説的ファイターである父モーリス(トレイメン・ノリス)に憧れていた。だがなぜか父は息子にトレーニングしたくなかった。そんな中、母のお使いで頼まれた店に行くと、年上にいじめられてしま…
映画『Sinners / 罪人たち (2025)』の詳細・レビュー・解説。
"My soul will always remember what happened on these islands." 初めて観た後、必死になってガラ(Gullah)について調べたことを今でも覚えている。そうせざるを得ないという言葉が一番妥当であろう。あまりのインパクトに衝撃を受けた。今まで見たことが…
青空に向けて壁打ち 何か最近はお知らせばかりで申し訳ないです。100本映画のストックは割りとたんまりとはあるのですが、中々更新には至らず。「アメリカ黒人映画傑作選」の『海から来た娘たち』aka『自由への旅立ち』の100本映画も渋谷での上映中には書き…
If I did something artistic, like write or act, would that get me a little more consideration? 引き続き『アメリカ黒人映画傑作選』より。 今回は、ニューヨーク・ブラック・インディ・ムーブメント。こちらはもっと聞きなれないかと思う。アメリカの…
Just can't find my way Little Esther - Lost in a Dream LAの反逆者たち(LAリベリオン)とは、恐らく最も知られていない映画ムーブメント、そして黒人ムーブメントの一つであろう。アメリカ人でも彼らの作品を観ることは中々難しい。彼らの映画は大手映画…