Cast >> Kristen Wiig (Annie Walker), Maya Rudolph (Lillian), Rose Byrne (Helen Harris III), Melissa McCarthy (Megan), Wendi McLendon-Covey (Rita), Ellie Kemper (Becca), Chris O'Dowd (Officer Nathan Rhodes), Jill Clayburgh (Annie's mother), Terry Crews (Boot Camp Instructor), Franklyn Ajaye (Lillian's Dad) ...
Director >> Paul Feig
Writer >> Kristen Wiig, Annie Mumolo
Producer >> Judd Apatow, Barry Mendel, Clayton Townsend ...
Genre >> Comedy
総合ポイント >> 5/5点満点
Contents >> 5 Performance >> 5 Direct >> 5 Music >> 5
We're not the fortunate ones, and girls wanna have fun
アニー(クリステン・ウィグ)は、独身でケーキ屋の事業を失敗し、付き合っている男とは都合の良い女になりきっていた。しかし幼い頃からの親友リリアン(マヤ・ルドルフ)が婚約し、アニーは花嫁介添人の中でも一番重要なリーダーであるメイド・オブ・オーナーを任される事になった。しかし、今回初めて会うことになったリリアンの別の友達ヘレン(ローズ・バーン)は、アニーとは真逆で幸せで裕福な結婚生活を送っている綺麗な女性だった。リリアンを巡る二人の争いが始まる...
女はとにかく対抗意識が強い。私もいちよう女なので、その辺はよーーーく分かっているつもり。自分だって対抗意識が強いとも自覚している。日本の結婚式にはこのブライドメイズやメイド・オブ・オーナーの制度がないけれど、やはり結婚式で誰が歌を歌うのか?2次会を仕切るのか?で多少似たような事はあると思う。特に親友を巡る争いは、あそこまで分かりやすくないけれど、似たような事は心のうちである事を女性なら分かってしまうと思う。劇中「あるある!」と何度思った事か...
女の哀しい性を映画で笑いそして泣きながら確認。でも最後には「やっぱり女最高!女友達最高!」と叫びたくなる。女で居るのって大変だけど、楽しいよ。こんな風にね。
(12/19/11:DVDにて鑑賞)