『ドールマイト』&ルディ・レイ・ムーアをより魅力的にした自伝映画の最高級品『ルディ・レイ・ムーア』
やりよった。エディ・マーフィはやりよった!元々やる男だとは思ってた。特に『Dreamgirls / ドリームガールズ (2006)』で見せた演技力からずっと期待していた。やっぱり面白さは本物。第一、ルディ・レイ・ムーアで泣くとは思わなかった。ラストがビックリするほど最高で、完璧です!ルディへの尊敬と愛を物凄く感じる。自伝映画で示すべき姿と姿勢です。なので、アカデミー賞はもうエディ・マーフィで良いと思う。コメディでああいう演技するのって凄いこと。歴代のアカデミー賞受賞者にやって欲しいねー。絶対に出来ないから!
とは言え、映画秘宝1月号とCinemoreにて(あとツイッターでもチョイチョイ)、この作品についてかなり出し切ったので、そちらで読んで頂けると幸いでございます!(ぺこり)
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2019/11/21
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
(5点満点:1723本目7)
www.blackmovie-jp.com