Good Times
シカゴを舞台にした70年代の超人気黒人シットコム「Good Times」がなんと映画化されるという。「Roots / ルーツ (1977) (TV)」や「Coming to America / 星の王子ニューヨークへ行く (1988)」等で知られる俳優ジョン・エイモスが家長のパパを演じているエヴァンス一家の物語。彼等はシカゴのサウスサイドのプロジェクトに住んでいる。そこから何とか抜け出そうとしている一家。長男のJJを演じたジミー・ウォーカーの「Dynomite!(ダイノマイト!)」という台詞が流行語になっていて、「Requiem for a Dream / レクイエム・フォー・ドリーム (2000)」でも使われていた。ジャネット・ジャクソンが一時期レギュラーだった事でも知られている。
ソニー・ピクチャーズのスコット・ルービンが制作を考えており、イーライ・ブッシュと共にプロデュースを予定している。
Sony Looking to Bring 'Good Times' to the Big Screen | Hollywood Reporter