TVシリーズ好きだったんですよ。オリジナルじゃなくて、その後に放送していた... 「新スパイ大作戦」ね。あの時代、日本テレビはこういうアメリカのドラマを良く放送してましたよね。見てましたねー。フェイスマスクが好きでね。ちょうど今はバラエティとなってしまった日曜の10時半頃?「パトカーアダム30」とかもこの時間帯でしたよね。フィル・モリスがカッコ良くてねー。オリジナルの「スパイ大作戦」のグレッグ・モリスの実の息子が、「新」では息子役でレギュラーなんですよね。で、モリス親子のこの映画のキャラ的な役(悪く言えばトークンブラック*1)が、映画化された時には強面オジキのヴィング・レイムスなのよ!と思ったものです。ハンサムじゃないと。という事で、今回はその黒人枠がなんと初の女子!人気のポーラ・パットンでした。びっくり!
世界各地を縦横無尽に飛び回り「ミッション」を遂行していくトム・クルーズ。今回はあのドバイのブルジュ・ハリーファでスパイダーマン。クレムリンだってTNT!スケールが違いますね。でもそれだけあって、スリルがあって面白い映画に仕上がってましたね。サイモン・ペグがイギリス訛りなのが、ちょっとドン臭さも感じていい味出してた。ちょっと長いかなーとも思うけれど、割りと飽きずに最後まで楽しめる。というか、見に行ったのはあのオジキが出ているとの噂なので、それだけで行ったよ。オジキ!
(4.25点/5点満点中:1/12/12/に劇場にて鑑賞)
*1:1人だけ仕方なく参加させられている黒人