モーガン・フリーマンに続き、そのフリーマンを恩師と慕うサミュエル・L・ジャクソンが、ティ党に対して「差別的だ」と発言。それを受けて、共和党で下院議員であるアレン・ウエストが牙をむいた。ウエストは「サミュエル・L・ジャクソンは次の夏に公開される『Avengers』についてもっと考えた方がいい。政治や制作には関与しない事だ」とフォックス・ニュースに述べている。
更にウエストは「サミュエル・L・ジャクソンはきっと黒人コミュニティの16.7%もある失業率や黒人男性では20%、そして黒人のティーンエイジャーの45〜46%の失業率なんていうのは関心がないのだと思います。彼が話している差別というのは、ホワイトハウスやその政治からきているものなのだ」とも語っている。
ああいえばこういう...そういう政治。