B級映画でもね、カルト的人気があったり、よっぽど好きな俳優が出てたりすると見ているのですが、いかにもビデオ(今の時代はDVD)発売の為に作りました的なのはあんまり見ないようにしてるんですわ。その前にもっと見たい映画あるし。B級とインディペンデンス映画はまた違うんですよね。インディはガンガン見るようにしてます。これでも。
これの場合ですか...「よっぽど好きな俳優が出てたり...」に当てはまります。いや、正確に書けば「よっぽど好きな歌手が出ていたり」なんです。
誰だと思われます....
我等のRizz... ファンじゃないと分からないわね。
ラルフ・トレスヴァントたんです!(しょこたんみたいに書いてもあんまり可愛くないか...)
DVDジャケット見るとね、主役ぽいでしょう?全然...(涙)タイトルの「バーバーショップ」って事で、アイス・キューブの「バーバーショップ」で言えばね... ショーン・パトリック・トーマス位かな。誰だ?それって??はい、その程度の役の大きさです。台詞も多分全部で4行位。でも、そのシーンが一様映画の見せ所。
よっぽどのダイハードなRizzファンにだけオススメします... でも、一生懸命理髪師してるのよ。長めの髪形よ。珍しいわよ。
でもね、Rizzファンだったら、やっぱり最新アルバムをオススメします。前に書いた時、あんまり好きじゃないって書いちゃったんだけど、耳が慣れると好きになります。相変わらずのティナー声。さすがにジャム&ルイスが作る曲ほど美しい曲はないけど、全然聴けるアルバムですわよ。「Man Who Loves You」の出だしは、「Sensitvity」を思い出されます。出だしだけね。「Never Notice」って曲が好きです。ラルフがやりたいように作った感じがするわ。
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- アーティスト: Ralph Tresvant
- 出版社/メーカー: Xzault Media Group
- 発売日: 2006/03/07
- メディア: CD
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と、結局ラルフのアルバムの紹介で終わりましたが... ま、映画はよっぽどのファンは見てください。ちょっとしたサスペンスですね。