いいじゃん、いいじゃ〜ん。ヴォンディ・カーティス=ホールが監督の映画で初めて「いい!」って思えました。物語も先見えちゃう程シンプルですが、それでもラストはドキドキしました。だって、子役の子が可愛いんだもん。みんなで一生懸命助けたくなるの良く分かって説得力あったと思います。何か妙に切ないんですわ。
タイリースもミーガン・グットも、現代のボニー&クライドにピッタリ。ジェイZとビヨンセで、「Me & My Girlfriend」のミュージックビデオでも似たような事してましたが、それよりも全然良いですわ。タイリースって、今までそんなに好きじゃなかったんですけどね、今回は花◎です。ミーガン・グットも、無茶苦茶可愛い。2人のラブシーンは、こっちが熱くなりますわー。ラレンズ・テイトはさ、何やらしてもいいね。「クラッシュ」といい、「Dead Presidents」といい、この人ってば切ないわー。でもさ、また主役で見たい人だよ。ゲームはさ....台詞が少なくって良かったね(笑)
(4.25点/5点満点中:DVDにて観賞)