やっと見れた。う〜ん、「Tsotsi」とかぶる部分が多い気がするんですが、それともまた違う感じであり、やっぱり最終的な所は一緒みたいな... 今までのリー・ダイエルズ映画らしく、ダークな作品ですね。何か十字架が多く出てくるので意味がありそうなんだけど、実際にはこの映画ではそんなに意味ないんですよね。ハリ・ベリーの「Monster's Ball/チョコレート」の時もそうだったけど、今回の映画も黒人女性と白人男性のカップル、その逆で白人女性と黒人女性のカップルと出てくるんですが、黒人と黒人は無いんですよね。それも違和感あるかな??
スティーブン・ドーフとキューバ・グッティング・ジュニアは、「ジャッジメント・ナイト」で共演していたんだよね。オマケ映像で気が付いたよ。2人共に、あれから随分変わったものですね...
(3.75点/5点満点中:DVDにて観賞)