「Akeelah and the Bee / ドリームズ・カム・トゥルー (2006)」等で知られる若手女優のキキ・パーマーは最近のエッセンス誌のインタビューで、マーベル社のコミック「Runaways」の映画化でマーベルからキャスティングのオファー話があった事を話している。しかしソース記事によれば、その作品の主要キャストにアフリカ系アメリカ人は存在しておらず、パーマーも具体的にどの役のオファーがあったか語っていないので、今の所はどの役なのか分からないとの事。しかし後から主要メンバーとなった「Xavin」というキャラクターがアフリカ系アメリカ人女性だという事で、そのXavinの可能性もある。
そしてこの「Runaways」にはNico Minoruという日系アメリカ人のキャラクターが存在しており、マーベル社はそれに対して「アジア系の女優をキャスティングする事が我々のゴールでもある」と声明を出している。