「Cadillac Records / キャデラック・レコード (2008)」でエタ・ジェームスを演じたビヨンセ。そしてバラク・オバマ就任式の際に最初のダンス曲として選ばれたのが「At Last」。それに関して、エタ・ジェームスが激怒している。「At Last」はエタ・ジェームスが歌って有名となった曲。しかし就任式ではビヨンセが歌った。それに対してエタ・ジェームスは「私の歌うなんて、お尻叩いてやるわ。私がずっと歌ってきた歌を歌うなんて。ビヨンセには我慢できないの」とライブ中に発言した。またオバマ大統領についても「あの耳のデカイ男よ。あんなの私の大統領じゃないわ」とも発言している。
実際の音源はこちら↓にて。
http://concreteloop.com/2009/02/audio-etta-james-disses-beyonce