w(`へ´)w うえっさーーーい!
凄いんですよ。何が凄いかって、ちゃんとアマゾンで売っている作品なのですが... メニュー画面が家庭用のDVDレコーダーで作ったメニュー画面なんですよ!びっくりしました。色んなDVDを見てきましたが、ここまで素人なのは始めて。それだけインディペンデント度が高いかと... アマゾンもたまに怪しい作品ありますからね。その一つかもしれません。でも本当にその程度の映画かもしれないですね。キャット・ウィリアムスの名前に騙されて見たんです。騙されました。この前N.W.Aのドキュメンタリー見てから、急にうっえっさーーーい!ブーム到来w。アイス・キューブの新譜を買ってしまった位。その勢いで見たのです。でもマック10が主役です。あのTLCのT-BOZと結婚して離婚したあの男。アイス・キューブと喧嘩したあの男。でも...そのキューブと組んでいたウエストサイド・コネクションでもそうでしたが...存在感が薄いんですよ。その彼が主役ですからね、やっぱり薄いんです。残念ながら。そのマック10が「The Mack / 日本未公開 (1973)」よろしく、ピンプボール(全国ピンプ大会...みたいな)で優勝するんです。ありえませんー!どこがどうして彼が優勝してしまったのか、映画を見ていても全然理解出来ないんです。ピンプとしての仕事ぶりもあんまり映画では見せてませんから。彼の女性達が格別に綺麗で稼ぎが言いという訳でもなく。うーん。敵役スリムを演じたCJマックの方が雰囲気とか演技力とかありましたねー。同じラッパーでも、彼はクリップスの本物ですけど。あとウエストサイド・コネクションからもう1人、WCも出演してます。何か影の男という感じで。WCの方がまだ良い感じでしたかね?後、白人のピンプというか町を牛耳っている男が居たのですが、多分「Blue Streak / ブルー・ストリーク (1999)」でマーティン・ローレンスとデイブ・シャペルの相棒で後でマーティンを追いかけました男だと思うのですが、彼は怪しげな雰囲気でしたね。今回もまた。
何か言い訳がましいんですよね。悪い事をするのに言い訳で固めている。そこが理解出来ませんでした。理由があるから悪い事をしていて良いという事はないですから、絶対に。
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(2.5点/5点満点中:DVDにて鑑賞)