スクリーン・アクターズ組合(通称SAG)が発表するSAG賞が昨夜発表された。
オフィシャルサイトはまだ更新してないので、IMDBで受賞者をご覧ください。
http://imdb.com/features/rto/2008/sags
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映画部門の助演女優賞でルビー・ディが受賞。
TV映画部門の女優賞でクイーン・ラティファが受賞。
この手のアワードには必ずと言っていいほど参加しているクイーン・ラティファが残念ながら欠席。よって受賞スピーチを聞けなかったのが非常に残念。今回は出席してない人が受賞したパターンが多かった。
ルビー・ディはちゃんと出席してスピーチをした。亡き夫のオシー・デイビスにも祝辞を述べたのが涙もの。私が読んだオスカー予想にルビーの名前が載ってなかった事が多かったので、オスカーダメなのかな?と思っていたので、今回の受賞で希望がもてます。それと、年上の人にこんなこと言うのは失礼なのは分かっているけれど、本当に可愛い。この前、オプラのオスカー・スペシャルの時にも、それは思った。今回は、Run DMCのDMCのようなメガネが印象的。
「アメリカン・ギャングスター」はアンサンブル部門で選ばれていたのに、デンゼル・ワシントンの姿もキウェテル・イジョフォーの姿もなし。ルビー・ディとキューバ・グッティング・ジュニアの姿だけだったと思う。残念ながらアンサンブル部門での受賞は逃した。
私がいつも楽しみなのが、フォレスト・ウィッテカーの奥様のドレス。今回はデザインは普通だけれど、色が可愛い。
でも一番好きなのが、ヴァネッサ・ウィリアムスのドレス。色といいデザインといい、一番好き。