SOUL * BLACK MOVIE * ブラックムービー

ブラックムービー、ブラックスプロイテーションなどについて

Brothers in Arms / デスペラード・イン・ウエスト (2005)

Cast >> Gabriel Casseus (Linc Malone), Antwon Tanner (Zane Malone), Kenya Moore (Mara), Raymond Cruz (Reverend), Kurupt (Kansas), Ed Lauter (Mayor Crawley), Clifton Powell (Doc Willoby), David Carradine (Driscoll) ....

Director >> Jean-Claude La Marre
Writer >> Jean-Claude La Marre
Producer >> Jean-Claude La Marre, Kenya Moore

総合ポイント >> 3.5点/5点満点

Contents >> 3 Performance >> 4 Direct >> 3 Music >> 4

Brother Keeper
リンク(G・カセーウス)とゼイン(A・ターナー)のマローン兄弟をリーダーに強盗を繰り返す者達がいた。トランプ詐欺のカンザス(コラプト)、男勝りなマラ(K・ムーア)、妻と息子を失った神父レヴァレンド(R・クルズ)や他2人と、そしてマローン兄弟の7人。7人はそれぞれ問題と悩みを抱えながら、街を流れて強盗を繰り返してきた。だが、今回は違った。悪人によって街が支配されていたのだった。7人はその悪人達に立ちはだかり、悪人達が支配している銀行を襲う事を計画するのだが...

新しいラップと古いウエスタンが上手くミックスされていたのが意外。内容も同じく古くからの兄弟愛やアンチヒーローの登場などがある一方で、女性シェリフや女性カウボーイ等の新しさがミックスされている。
またガブリエル・カセーウスのような実力があるのに、メジャー映画ではあまり知られていない役者が堂々と主役をしているのもいい。彼のアンチヒーロー達のリーダーぶりは、その体格もあって説得力がある。またその弟を演じたアントワン・ターナーも同じく、その小柄な体格と表情は可愛がられている弟そのものだ。この2人が最後に中々面白くしている。
それに90年代によく見た「ブラザー・キーパー」(父親不在の中、兄弟が面倒見合う)的な映画を思い出す。
ただ舞台がウエスタンなだけに新鮮だ。

(11/17/05:DVDにて観賞)