トミー・リー・ジョーンズ主演のコメディ。堅物のテキサス・レンジャーの男が、事件の目撃者となったテキサス大のチアリーダー達を守る為に四苦八苦。
チアリーダーのリーダーを演じたのが、歌手であるクリスティーナ・ミリアン。「Be Cool」等、立て続けに映画に出演している。この映画でも相変わらずチャーミング。でも一番目に付いたのが、へザー役のVanessa Ferlitoという人。気になります。
トミー・リーの堅物役も面白かったけれど、一番面白かったのが、セドリック・ザ・エンタテイナー。さすがに、面白いシーンは一人占め。「O Jays」のジョークが笑えた。確かに覚えてないかも。私のすぐ後で見ていた、バックストリートボーイズみたいな爽やか白人青年達は、誰一人、そのジョーク受けてなかったけど... 彼らには難しかったかも。
意外と派手なアクションシーンも多い。期待してなかっただけに、何も考えずに笑えた。けれど、内容はどこも見たような感じで新鮮さが無かったのが残念。
3点/5点満点中
はてな年間100本映画クラブの目標150本なんだけど、無理かも。なんて、すぐに諦めてみる。でも頑張ってみます。けれど、感想が書けずに溜まってきたぞ。ヤバイ。これから、もう1本見て寝ます。今日は「あいのり」だし。