映画秘宝 8月号
連載は、ツイッターでも書かずに大事に温めておいたNetflixアニメ『Yasuke -ヤスケ-』を! 弥助についてはずっと書きたいと思っていたので、闘魂注入で書きました。実は最初、八村塁くんでまとめたのですが、提出寸前でやはり作品のことでまとめました。なのでここからは、ボーナス記事、アウトテイク。八村塁、バスケットボール最高峰リーグであるNBAでスターターで活躍中。八村くんは、チームの先輩から頂いたニックネームが「ブラック・サムライ」で、そのまま使用したインスタグラムのアカウントまであるし、自身のブランド名も「ブラック・サムライ」。弥助も八村くんも海外に渡って活躍し、「ブラック・サムライ」の称号を手にいれたという共通点がある。良いニックネームを先輩に貰ったものです。違うのは、弥助の時代は才能を輸入したけれど、今は八村くんの才能を輸出している。NBAにドラフト1巡目で加入し、2年目もスターターで活躍しているというのは、本当に凄いことなのです。弥助も、大砲などを学び、日本語をマスターして、あの、あの織田信長に仕えたのは、本当に凄いこと。だって、あの「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」の信長ですよ。初めてみた黒い肌の弥助を偏見なく使っていたのは流石。
ちょうど2年前と1日前に八村くんがドラフトにて加入。
おはようございます☀️ 2年前の今日を皆さん覚えていますか?🇯🇵#ウィザーズ | @rui_8mura pic.twitter.com/4g9FWV6B8D
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年6月20日
某N○Kが弥助の特集組んだくらいなので、弥助物語はこれからも続く。そしていずれ大河になればいいのに。なんてことを思いながら書きました。
映画館での思い出は短いですが、私らしい体験を書きました。一言で書けば「Divine」。あの思い出と記事にサントラをつけるならば、マーヴィン・ゲイの「Wholy holy」をバックにつけてほしい。We'll holler love love love across the nation theater, Wholy holy, all together in wholy... な経験でした。あのオジサン、元気かな。また映画館でお会いしたいものです。ここまで、何書いているの? という感じかもですが、映画秘宝を読んで頂ければ分かるかと。
表紙のイドリス・エルバが目印です。何卒よろしくお願いいたします。