映画秘宝 11月号
映画秘宝11月号
9月19日(土)発売の映画秘宝11月号にて、チャドウィック・ボーズマンの追悼文を寄稿しました。こんなにも早くボーズマンの追悼文を書くことになるとは全く想像もしておりませんでしたし、とてもとても辛いというか、哀しいと申しますか... でも追悼文を書かなければならないのなら私が書きたい、だが私にそんな文が書けるのか? けれど書く機会を頂いたならば、夫が言ってくれたように、ボーズマンの歩んできた功績を祝福してあげられるような文にしたい。とても複雑で今までに感じたことのないような気持ちが入り乱れました。功績を祝福してあげられるような文になっているかは分かりませんが、私なりにチャドウィック・ボーズマン&ブラックパンサー様への愛を最大限で伝えているつもりです。ボーズマンの存在や彼の行動は、ワカンダやブラックパンサーが架空や作られたものなんかじゃないっていうのを証明してくれていたのだと思います。ワカンダ・フォーエヴァー!!!
記事内の「『ブラックパンサー』の大掛かりな...」の部分なのですが、メディアによっては『ブラックパンサー』撮影時には病を患っていないというのもありますが、私は『ブラックパンサー』の監督ライアン・クーグラーの追悼文「I realized that he was living with his illness the entire time I knew him(私が彼に出会ってからずっと彼は病魔と戦っていたのだと気づいた)」を参考にして信じております。
他の方々も追悼文を寄せておりますので、何卒よろしくお願いいたします。