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Honey: Rise Up and Dance / 日本未公開 (2018) (Video) 1639本目

醸し出す雰囲気『Honey: Rise Up and Dance』
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ツイッターでは誤字ってしまい恥ずかしいのでもう一度書きますが、このシリーズのオリジナル作である『Honey / ダンス・レボリューション (2003)』をはじめ、ダンス青春映画はいまいちハマれないのです。ご都合主義というか、映画が始まって1分位でエンディングが見えちゃうのも苦手な理由。正直、これから書く本日の作品も、割とすぐにエンディングまで分かってしまう。しまうのですが、これは割りと面白かった。エンディングが分かっちゃう以外は、私が苦手な部分が全てそぎ落とされていて見れた。という訳で『Honey』シリーズ4作目となるこの作品を!っていうか、『ハニー』っていう可愛いタイトルなのに、なんで『ダンス・レボリューション』なんていう邦題つけてしまったのでしょうか?と、文句ばかり書いている私はなぜこの映画を観たかというと、そりゃティヤーナ・テイラーとブリシェア・グレイが出ているからですよ。彼らならダンスも期待出来そうなので。

スカイラー(ティヤーナ・テイラー)はダンスが好きで一人でも部屋の中で踊っていたが、妹トーシャ(シエラ・アイリーナ・マクレーン)とは違ってダンスを習っている訳ではなかった。今はスケートリンク(あのCascade)のフードコートでバイトしているが、母からは血採取の資格を取れと迫られていた。ボーイフレンドのルーク(ジョエル・ラッシュ)とも仲が良かったが、妹の通うハニー・ダンス・スタジオで見たダンス大会に出ようかと思うと話すと、余り親身になってくれなかった。その大会で優勝すると大学の奨学金を出してくれるのが、スカイラーにとっての魅力だった。スカイラーは、その大会で毎年優勝しているハニー・ダンス・スタジオのチーム「パルサー」チームのオーディションに、補欠合格。そのお祝いでクラブに行くと、ダンスが上手いタイレル(ブリシェア・グレイ)と出会う。スカイラーはルークに黙って、タイレルのレッスンを受ける事になるが...

あのCascadeという事で、アトランタが舞台。まあ上のプロット読んでもらうだけでも、ラストの予想つくでしょ?でもね、まだまだ他にもサブストーリーがあるのですよ。そして意外とプラトニック。あんなセクスィイイバディのティヤーナ・テイラーとブリシェア・グレイなのに。そこが良かった!2人の雰囲気が最高。床が電飾ついていた所で2人で踊るシーンは、流石MV監督ビリー・ウッドラフって感じでした。そして、ティヤーナ・テイラーの踊りは本格的なので、それが面白かった理由でもある。そしてこの映画に出てくるマヤ役やエヴァ役の人たちも、ティヤーナばりのセクシーバディだけど、やっぱりダンスが最高でした。エヴァ役の人、あれは本当に同じ人間なのか?私はマヤ役がタイプ。自信家でグイグイ来るタイプ。あと、ミスJこと、ジェイダ役も素敵。

やっぱり恋人役同士が醸し出す雰囲気って大事ですよね。ここまで私の評価が変わっちゃうんですから!

Honey: Rise Up and Dance / 日本未公開 (2018)(4点:1639本目)