11/18日発売のサイゾー12月号にて、2014年以降のブラックムービーについて「黒人映画の最前線」という形で寄稿させて頂きました。なんと、『The Harimaya Bridge / はりまや橋 (2009)』のアーロン・ウルフォーク監督からコメント頂いております。何度でも書いちゃいますが、本当(x1億回)に素敵(x1億回)で、天使がもし存在しているのなら彼の事だと思いました。とてもお忙しい中、丁寧で親切で説得力のあるコメントを頂きました。是非読んでもらいたいです。監督の映画への情熱と素晴らしい姿勢が、あのように作品に現れているのだと思いました。一つのジャンルじゃなくて様々なジャンルの、そして大手のブロックバスターとしてブラックムービーが生まれて欲しい!と同じ事を監督も願っていてくれていた事がとても力強かった!それは作り手であるウルフォーク監督がそう願っているのだから、これからもっともっとブラックムービーは良くなるって事ですよ!
『Straight Outta Compton / ストレイト・アウタ・コンプトン (2015)』から、『The Birth of a Nation / バース・オブ・ネイション (2016)』、そしてシリーズだけど『ルーク・ケイジ』まで書きました。今のブラックムービーの状況やブラックムービー絡みで起こった事が分かって頂けると思います。他にもデンゼル・ワシントンとかケビン・ハートとか「ブラック・リヴス・マター」までと色々と書いておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
サイゾー2016年12月号【『君の名は。』『シン・ゴジラ』人気映画の裏話/〈春画〉ブームの正体/フェチ全開グラビア】
- 出版社/メーカー: サイゾー
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: 雑誌
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