「The Last King of Scotland / ラストキング・オブ・スコットランド (2006)」でアカデミー賞の主演男優賞を受賞、そして最近はプロデューサーとして「Fruitvale Station / フルートベール駅で (2013)」にてサンダンス映画祭の大賞を受賞したフォレスト・ウィッテカー。なんと、今度はずっと制作が進まなかった伝説的コメディアンのリチャード・プライヤーの自伝映画の制作に参加する事になった!元々、プライヤーの未亡人ジェニファーが進めていた作品で、主演にはマーロン・ウェイアンズが決定していた。しかし記事に寄ると、フォレスト・ウィッテカーが制作者に加わった事で、プライヤー役がマーロン・ウェイアンズから「Fruitvale」のマイケル・B・ジョーダンに変更になるかも?と示唆している。マイケル・B・ジョーダンは「Chronicle / クロニクル (2012)」や「Red Tails / 日本未公開 (2012)」にも出演している若手俳優。
Forest Whitaker Takes Over Richard Pryor Biopic, Producing With Comic’s Widow