制作が進められているリチャード・プライヤーの自伝映画の続報と、別のプロジェクトのニュースです。
稀代のコメディアンであるリチャード・プライヤーの自伝映画が進められて、数年経つ。一時期はエディ・マーフィがプライヤー役か?とも噂が立ったが、結局はオーディションにも参加したマーロン・ウェイアンズがプライヤーの最後の妻ジェニファー・リーが認めて、役を得た。監督には「Dreamgirls / ドリームガールズ (2006)」のビル・コンドンが決まっている。今回は、どうやら1月からプロダクションが始まる予定だったが、資金が集まらずに4月まで伸びているとの事。
A New Update On The Richard Pryor Biopic Pic! - The Humor Mill
そして映画チャンネルショータイムでは、リチャード・プライヤーのドキュメンタリー制作を考えており、今現在ジェニファー・リーと交渉中との事。2012年テレビジョン批評家協会プレスツアーで、そのプランが明らかになった。
Showtime Plans To Drop A Richard Pryor Documentary! - The Humor Mill