ジム・ブラウン
大学時代からフットボールにラクロスで活躍し、NFLの絶頂期に俳優へと転進しブラックスプロイテーションのヒーローとなったジム・ブラウン。そのジム・ブラウンの半生が映画化される事になりそうだ。明らかにしたのは、「アポロ13」や「The Nutty Professor / ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合 (1996)」のプロデューサーのハル・リバーマン。リバーマンは1999年の映画「New Jersey Turnpikes」でジム・ブラウンと一緒になり、その時にジム・ブラウンの自伝映画を思いついたという。ジム・ブラウンが承諾する今日まで、待っていたとの事。監督はバスケットボール映画やドキュメンタリーを撮っているジョナサン・ホック。脚本は「The Great Debaters / グレート・ディベーター 栄光の教室 (2007)」のロバート・アイゼル。