リチャード・プライヤー自伝映画
アメリカのコメディ界の神様的存在で2005年に亡くなったリチャード・プライヤーの自伝映画が作られる事は何度もお知らせしている通り。そのプライヤー役がエディ・マーフィからマイク・エプス、そしてマーロン・ウェイアンズに最終的に決定したのだが、ここに来てマイク・エプスが何かを発言したようで、リチャード・プライヤーの未亡人で自伝映画にプロデューサーとして関わっているジェニファー・プライヤーがマイク・エプスに怒りのコメントを発表した。
私がリチャード・プライヤーの自伝映画から解雇したのに、今になっても俺がリチャードを演じるとかふざけた事言って...(ピー)いつまでもそんな事続けてるなら、こっちは弁護士を用意しているんだからね!彼はリチャードのお葬式で『俺はリチャードを知らない』と言ったのよ。それは彼が唯一言った正直な事。彼はリチャードという人を知らないのよ!彼の気分を良くさせる為に私は「リチャードはあなたの事が好きだった」と言った事もある。けど本当はリチャードは彼の事なんか大嫌いだった。許せなかったのよ。いつもふざけたところが嫌いだったのよ。
http://www.eurthisnthat.com/2009/10/20/mike-epps-vs-mrs-richard-pryor/
と語った。
あら、まあ。リチャードの奥さんが口悪い事は知ってましたが... 日本語訳は言葉を和らげました。
ただ一言。マーロンがんばれ。