Cast >> Dwayne Johnson (Beck), Seann William Scott (Travis), Rosario Dawson (Mariana), Christopher Walken (Hatcher), Ewen Bremner (Declan), Jon Gries (Harvey) ...
Director >> Peter Berg
Writer >> R.J. Stewart, James Vanderbilt
Producer >> Vince McMahon, Marc Abraham, Bill Corless, Karen Glasser, Kevin Misher
Genre >> Action
Country >> USA
総合ポイント >> 4/5点満点
Contents >> 4 Performance >> 4 Direct >> 4 Music >> 4
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ベック(ドゥエイン・ジョンソン)は、昔の借金のせいで賞金稼ぎを嫌々していた。ベックを雇っているビリーから、アマゾンで宝探しをしている息子トラヴィス(ショーン・ウィリアム・スコット)を見つけて、家に戻して欲しいと頼まれる。条件として、もう借金をチャラにし、ベックの夢でもあったレストランを一軒渡すという、ベックには願ってもない条件だった。嫌々ながらも承諾し、アマゾンに向かうが、そこにはそのアマゾンの地域を仕切るハッチャー(クリストファー・ウォーケン)が待っており、何かと衝突する事になり...
WWEのスーパースターのロックが、「スコーピオン・キング」に続いてWWEと共に制作したアクションコメディ。前作よりも、よりロックのキャラクターを生かした作品になっていて、現代劇。WWEの時の燦々と輝くカリスマを持ちながら、今回はちょっと影のある男を熱演。銃を使うのが嫌いと言いながらも、割りと渋いウエスタン調なヒーローを演じているのが面白い。対照的に明るくてよくしゃべる男を演じているのがショーン・ウィリアム・スコット。この2人のコンビが中々面白い。そこに割って入るのが、ロザリオ・ドーソン。カッコいい女性を演じている。
なんとなく「インディアナ・ジョーンズ」。アクションのローラーコースター状態。全然飽きないドキドキ感。
(4/1/12:DVDにて鑑賞)