マリオ・ヴァン・ピープルス
(すいません、この記事ちょっと古いですが...)
マリオ・ヴァン・ピープルスがインタビューを受けて、その中で問題となっているスパイク・リーとタイラー・ペリーの一連の事について語っている。
「ジャックアス」の1-3は本当に馬鹿げてるよね。でもあれを見て白人はみんな馬鹿だなんて思わないんだ。でも俺達(黒人)が作れる映画(の数)は限られている。なぜか1つの作品がそうだと、俺達は馬鹿扱いされるんだ。我々はもちろん大きくて馬鹿げていて頭悪そうなものを見る必要は無い。でも悲劇なのは、タイラーの作品は多くないが、しかし我々は違った角度で私達を描写している他の作品を見ていないという事。でもタイラーの一作品を見て、これは俺達のイメージを悪くしているから変えろなんていうのは、不公平だと思う。
一番公正な意見だと思う。インタビューでは父メルヴィン・ヴァン・ピープルスの事も語っているので、是非御覧ください。
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