死後15年経った今でも絶大なカリスマで輝き続ける2パック。その2パックが生前に書いていた脚本が見つかり、母のアフェニがそれを映画化させる予定。脚本は1995年に11ヶ月の禁固刑となっていた時に刑務所で書いた「Live 2 Tell」。アフェニが制作総指揮として映画をプロデュースし、プレストン・ホームズとアイヴァン・ジュザングのNSスター・スタジオが制作、「ハッスル&フロウ」のドゥワイト・ウィリアムスも制作者の1人になる。2012年からプロダクションに入る予定。どのような物語になるかはまだ明らかにされていないが、若いドラッグディーラーがその世界から身を引こうとするドラマになるという。プロデューサーの1人アイヴァン・ジュザングは「2パックこのコミュニティから出てきた天才さ。彼は若者がどのように苦悩し戦っているのか分かってるんだ」と映画について話している。
2Pac's Only Screenplay To Be Developed Into A Film | HipHopDX
残していたのは曲だけじゃないのか...凄いな、2パック!15年経っていても廃れてないのも流石。