ミュージックビデオの歴史を変えたというマイケル・ジャクソンの「スリラー」。その作品が映画劇場版映画となって甦るかもしれないとの事。脚本を書いているのが、マイケル・ジャクソン死後ヒットとなった「Michael Jackson's This Is It / マイケル・ジャクソン THIS IS IT (2009)」のケニー・オルテガと「ハニーVS．ダーリン」のジェレミー・ガレリックの2人。物語にはあのスリラーの印象的なヴィンセント・プライスの語りの部分も含まれるとの事。GKフィルムズが製作中だが、フォックス2000、マンデイト/ライオンズゲート、サミット・エンターテイメント等が権利獲得に動いているとの事。
またマイケル・ジャクソンの幼少期を描いた作品も制作が進んでおり、アイヴァン・レイトマンとトム・ポラックのMontecito Picture Companyが制作を進めているという。更にはシルクド・ソレイユがマイケル・ジャクソンの音楽のショーを2作品制作中との事。