Night Catches Us / 日本未公開 (2010)
私が今年一番楽しみにしていた映画「Night Catches Us / 日本未公開 (2010)」を見た。声を大にして言いたい!違法ダウンロードじゃないからね。iTunesでの先行レンタルが今日から開始されたので、9.99ドルというレンタルにしては高いだろう!というお金をちゃんと払って見ました(アマゾンだとレンタルなら3ドル位なのに!)。私はラッキーにもアメリカの住所もあるので大丈夫なんですが、日本の住所だとやっぱりダメなのかな?兎にも角にも、全米での劇場公開は12月から予定されております。それまで待てない方はiTunesへGo!
100本映画に書く前に書いたのは、やっぱり良かったからです。私の映画臭覚が見事に働いてくれた。物語も演技もキャスティングも音楽も映像も素晴らしい。素晴らしいラブシーンもあった。照れなかった。うぉーって高揚したね。久々に文句なしの作品です...いや文句はあるかもしれないけど、それは今度書くわ。でも本当に最高。アンソニー・マッキーの素晴らしい事ったら!!スキッ歯だけど最高。
こういうブラックムービーが公開されないからブラックムービーの人気は上がらないんだよねー。
あ、そうだついでにこの作品について書いていたニュースがあるのだけど、出してなかったのでついでにつけておきます。以下。
私が今年一番に楽しみにしている映画がアンソニー・マッキーとケリー・ワシントンが主演の1970年代フィラデルフィアを舞台にしたブラックパンサーの恋を描いた作品「Night Catches Us / 日本未公開 (2010)」。NYで行われたアーバンワールド映画祭で公開された際に、フィラデルフィアを基地に活動しているReelblack.comのマイクDが出演者のジェイミー・へクター、監督のタンヤ・ハミルトン、制作者のロン・シモンズ、そして主演のケリー・ワシントンが他のインタビューに答えている映像も見られる。
この作品について別に監督のハミルトンと主演のワシントンにはインタビューを行っているようで、11月にそのインタビュー映像が見られるとの事。
Night Catches Us NYC Red Carpet Interviews : Welcome to Reelblack.com
以上。
このインタビューを受けているジェイミー・へクターも良いんだよねー。大人過ぎる恋。こんな素晴らしい大人の恋を描いた映画は「Nothing But a Man / 日本未公開 (1964)」以来かも。
それにしてもiPodで見たから小さな画面で目が疲れた。劇場の大きなスクリーンであれを見たいよー!!
今度100本映画でじっくり書きます。さ、これからJapanese American見させて頂きますか...