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ブラックムービー、ブラックスプロイテーションなどについて

Revenge of the Black Nerds

最近のヒップホップ界は、ナード(オタク)達が幅を利かせているように思う。ここの所、私の心に留まる曲は彼等ナード君達の曲が多い。

昨日、Kanye Westがブログでアップしてから一気にブラックブログコミュニティで広がったのが、Kid Cudiの「day 'n' nite」のミュージックビデオ。私もTumblrの方でアップしているのですが、この曲はラジオで良く聞く。お陰で、Kid Cudiのオフィシャルサイトがダウンしている。昨日のあの広がりでかなり注目されているんだと思う。Kanyeが見出したオハイオ出身の25歳。俳優としても活躍する準備があり、待望のアルバムは今年の夏に発売予定。多分、これから紹介する人達の中でも一番活躍するのがKid Cudiだと思う。

そして昨日そのKid Cudiのビデオを子供と一緒に見ながら、思い出したグループが一つある。同じようにラジオで沢山かかっている曲。でも歌詞の「LA」の部分しか思い出せず、子供に「この曲に似た感じで歌詞にLAが出てくる曲って何だったっけ?」と子供が思い出した歌詞をヒントに思い出したのがLMFAO。私達の場所のラジオでは「I'm in LA Trick」が流れているのですが、オリジナルはLAの部分がマイアミで、トリックの部分がBワード。これは地方によってその地名のが流れているのかな?LAとマイアミだけ??まあLAとマイアミは同じビーチシティなので、地名変えればいいだけですものね。ビキニガールなんていう歌詞も出てくるので、LAとマイアミだけなのかな?オフィシャルサイトを見てもらえば分かると思うのですが、完璧なナードでギミックですね。

後、Kayneだったかネプチューンのファレルだったか?のブログで見つけたのが、チャールズ・ハミルトン。「Well Isn't This Awkward...」のミックステープを見つけたんですが、ジャケがこれまたオタク。セガソニックのキャラですよ。しかもこのアルバムの終わりが、セガで閉められています。彼はニューヨークのハーレムで育っています(生まれは違うみたい)。ルーペ・フィアスコを思わせるスタイルですね。でももっと粗野で乱暴な歌詞が多いのが残念かな。曲調は気に入っているんですが、その歌詞があんまりかな。ルーペ・フィアスコの繊細な方が好きかも。ルーペ・フィアスコはスケーターだし。

でも彼等に共通して言えるのが、日本が影響を与えている場合が多いという事。チャールズ・ハミルトンはもうそのままだし。ファレルやKayneだってそうだし。彼等の場合、日本だけじゃなくて、とっても本当の意味で多様化してるなって感じます。だからこそ彼等の魅力も無限で惹かれます。そういえば日本で活躍中のジェロ君もこの仲間に入るかもね。彼も強烈な個性が魅力です。