Diary of a Wimpy Kid: Rodrick Rules / 日本未公開 (2011) 841本目
一作目「Diary of a Wimpy Kid / 日本未公開 (2010)」の続編。一作目の時にも書きましたが、これはうちの子供が大好きな本の映画化。子供はひじょーーーに楽しみにしてましたよ。というか、私も実は楽しみだった。というのもタイトルでも分かるように、今回は一作目でお気に入りになったお兄ちゃんロドリックがほぼ主役。アイラインのお兄ちゃんがひじょーーーに大暴れしてます。今回も滅茶苦茶に悪い!いちよう主役は弟のグレッグ君。このグレッグ君をいじめているのです。ちなみにグレッグには弟のマニーがいる。マニーはいつもグレッグがした事をママにチクる。まあ、やっと話す位なんですけどね。真ん中の悲しみですかね。うちは2人なので分からないのですが... あとは、グレッグの親友のロウリー君。アメリカのナード学園モノには絶対に居るおデブちゃんキャラ。でもこの子の場合、ナードなんだけど、割りと器用で人気者になれる素質があるのが笑えます。あとグレッグのお母さんはティナ・フェイを意識した感じでしたね。いちようお母さんの私でもそれは無いでしょ!って事を平気でしてました。今時「ママバックス(ママ手製のお金)」で子供を釣るとは... でも子供の恋愛事情を探ろうとする所は、私もやってしまうので反省した。
割りと下品なジョークが今回も多い。でもこのくらいの年齢の子供には、こういうジョーク大好きだよね。もうそれだけで笑っちゃう感じ。私はそこよりも、やっぱりお兄ちゃん。今回もアイライナーで笑わせてもらいました。
(4点/5点満点中:劇場にて鑑賞)