今年も半分過ぎましたが、今年は優秀作品に恵まれず、オスカー候補者不足では?というバラエティ誌。
オスカーの候補となる作品は大抵10月から12月にかけて公開されるのが通説ですが、それでも候補になりそうな作品や俳優は大体この時期には目星がついているのですが、今年はそれが分かり難い。確かに今まで公開された映画では、オスカーの期待薄。
http://www.variety.com/article/VR1117988432.html?categoryid=13&cs=1&nid=2562
上の記事にてこれから公開される映画もアップされています。これから公開される映画でオスカーを狙えそうなのが、スパイク・リーの「Miracle at St. Anna / セントアンナの奇跡 (2008)」かな?俳優部門は期待できませんが、作品部門とか脚本部門とかで。後は12月に公開予定のウィル・スミスの作品「Seven Pounds」。「The Pursuit of Happyness / 幸せのちから (2006)」のガブリエレ・ムッチーノ監督と再び組んでいるので期待されているようです。
確かに今年の映画は心にグッとくる作品が少ないかも...