The Jackie Robinson Story / ジャッキー・ロビンソン物語 (1950) 78本目
2回目のこの100本映画を開始する時に「クラシック映画を沢山見ます!」とか書いておきながら、もうすぐ80本目になるのに、たった1本しか見てなかった。あはは...(トシちゃん笑いで誤魔化す)
そういえば、ずっと書き忘れていたんだけど(詳しくは↓にて)、ジャッキー・ロビンソンの自伝映画が出来ると聞いたので、その前に見ておかなきゃ!って、うちのDVDラックに2年近く寝かせておいた本作品をやっと手に取る。
これがね、凄いんだよ。ジャッキー・ロビンソン自ら出て演じてるんです。演技下手だと思うでしょ?ノンノン。そんなに下手じゃないんだな。確かに、上のシドニー・ポワチエとかモーガン・フリーマン級の演技を求めたら...う〜んって感じですけどね、でも下手じゃないですね。しかもさ、元々2枚目だから絵になってるんですよ。しかもさ、野球に関しては彼ほど上手に彼を演じられる人なんて居ないんですわ。しかも、奥様役が無名時代のルビー・ディ。これがまた綺麗!いや、今も十分にお綺麗なんですけど、ね... 何ていうか、今のハリ・ベリーとヴィヴィカ・A・フォックスとジョイ・ブライアントにニア・ロング、ケリー・ワシントンと美容整形を足しても、全然敵わない美しさです。ほら、ルビー・ディって小さいじゃないですか、だから可愛さもあり...最強ですよ。
内容は... う〜ん、ある意味期待は裏切りませんね。
(3.75点/5点満点中:DVDにて観賞)