再見っす。
ビデオが出た頃には何度も見たけれど、最近は全然見てなかったので、久々に見た。「あ、ドラムラインのあの彼は、この映画でこんな役で出ていたのねー」とか、またまた色んな発見があるのが、再見する醍醐味。
これ見る度に、ラレンズ・テイトに恋しちゃいます。普段は、全然気にならないのに。あ、「レイ」のクインシー・ジョーンズ役は、気になったけれど。
ブラックムービーでは、この手のラブロマンス映画は主流。普通の映画がこの流れを取り入れたのが、「Hitch/最後の恋のはじめ方」だろう。ウィル・スミスのも悪くないんだけど、やっぱりこの「ラブ・ジョーンズ」に比べると、台詞も音楽も雰囲気もイマイチ。いち早く「ポエトリー・リーディング」を取り入れ、上手くストーリーに埋め込んだ所が一番いい所。
5点満点
(DVDにて観賞)