土曜には読み終えていたけれど、書けなかったので今日。
聞き手の糸井重里が書いたように「ピーコが日本のお母さん」論には、どうしても納得できないけれど、ピーコの面白さが伝わる本。真面目な人だったのが、意外で面白かった。恋に関しても随分と真面目なんだなって思った。おすぎとピーコ、好きではあるけれど、正直、おすぎが映画評論家でピーコがファッションと、それ位の違いしか分かってなかった。テレビで見ていても、そんなに違いを意識してなかったけれど、この本を読んでからは、やたらと違いに目がいく。ヤフーで「ピーコ」と入れると、ピーコのファンサイトに出会った。おすぎもフォローしているけれど、やっぱり「ピーコ」中心。やっぱり、違うんだな...
映画が好きとしては、おすぎの方が馴染みがある。(好きか嫌いかは別として)なので、ピーコ曰く「顔のデカイ方」のおすぎ伝も読んで見たかった気もする。おすぎの言い分も聞いてみたい。
読んだ後には、やたらと「踏んづけてやるっ!」を連発したくなる。
4点
また後で。