マリオ・ヴァン・ピープルスが、パパのメルヴィン・ヴァン・ピープルスが70年初頭に製作し、現代のブラックムービーの基礎を作った作品「スウィート・スウィートバック/Sweet Sweetback's Baad Asssss Song」を製作中の様子を映画化したインディ作品のDVDを買った(前置きが長くなった)。今年、数多くの映画祭(サンダンス、ベルリン等)に出展し、フィラデルフィア国際映画祭では、最優秀作品賞とオーディエンス賞を獲得したらしい。一般劇場公開も、大都市の限定公開だが、つい最近まで公開されていた。
マリオがパパのメルヴィンを演じることや、元の「スウィート・スウィートバック」のジャケットそっくりなのが、ファン心理を上手く読んでいる。
逆に、若きマリオを演じるのが、Khleo Thomasという男の子。映画「穴/HOLES」とかに出ていて、絶大な人気のある男の子。
こんな語っておいて、まだ見てなかったり。へへ。