デビット・オイェロウォ
これから公開される『Selma / グローリー/明日への行進 (2014)』では、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師を演じているデビット・オイェロウォ。そのオイェロウォがその演技で、パーム・スプリングス映画祭にてブレイクスルー演技賞を受賞する事が発表された。去年は『12 Years a Slave / それでも夜は明ける (2013)』のルピタ・ニョンゴ、2010年はキャリー・マリガン、2008年にはマリオン・コティヤール、2007年にはジェニファー・ハドソンが同賞を受賞している。