先日お伝えしたように、ニック・キャノン(マライア・キャリーの夫)が出演した人気青春映画「Drumline / ドラムライン (2002)」がVH-1にて「Drumline: A New Beat」というタイトルでTVシリーズ化される予定で、そのキャスティングが発表された。今回のTVシリーズでは女の子が主役になる予定で、アレクサンドラ・シップという若手女優が選ばれた。「House of Anubis」というイギリスの二コロディオン制作のTVシリーズに出演していた。「グリー」に出演した事のあるジェフ・ピエール、「Life of a King / 日本未公開 (2014)」に出演したジョーダン・キャロウェイ、「Ride Along / ライド・アロング ~相棒見習い~ (2014)」に出演したジャスミン・バーク、「グランド・イリュージョン」のスコット・シルストーンなどのまだこれからの若手俳優達と、前作の映画版から引き続きレオナード・ロバーツが出演する。オリジナルから出演するのは彼のみ。そして元デスティニーズ・チャイルドのメンバーで今は歌手に女優にと活躍中のラトーヤ・ラケットも出演する予定。ニック・キャノンはレギュラーではないが、同じ役でキャメオ出演する予定と言われている。
VH1's 'Drumline' Sequel Sets Its Cast (Exclusive) | Hollywood Reporter