「ファンタスティック・フォー」のヒューマン・トーチに選ばれたばかりのマイケル・B・ジョーダンですが、その前に実は...あの...コメディ界の神であるリチャード・プライヤーを演じる?というお話もあります。なんと「The Butler / 大統領の執事の涙 (2013)」のリー・ダニエルズが監督するという大プロジェクト!ワインスタイン社が制作予定で、死を見取った時の妻ジェニファー・リーもプロデュースに参加する。以前は、マーロン・ウェイアンズで決まっていて、スタンダップ・ライブはした事のなかったマーロンは役作りのために兄のショーンとスタンダップライブをここ数年ずっと続けている。さらに遡ると、プライヤーが生前の頃にはマーロンの兄デーモン・ウェイアンズが主演で制作する予定もあった。その後にはエディ・マーフィの名前まで!!しかし今回の記事に寄ると、マーロン・ウェイアンズの名前は消えたようだが、ここに来てデーモン・ウェイアンズとエディ・マーフィの名前は浮上していて、マイケル・B・ジョーダンを含めた3人の名前が挙がっているという!が、今絶好調の若手マイケル・B・ジョーダンが選ばれる可能性が高いとの事。
マーロン・ウェイアンズはインタビューでこのリチャード・プライヤーのプロジェクトから離れている事を話している。
新しい監督(リー・ダニエルズ)が決めた事だから仕方がない、私がプライヤーを演じる事には自信があったし嬉しかったが、新しいプロジェクトがいい形になる事を祈っている。と話した。
マイケル・Bは大好きだし超期待しているけど、やっぱりコメディアンでスタンダップ・ライブ経験者がいいな。デーモン!デーモン!デーモン!ってか、爺様最近隠居気味だし、半引退宣言しているし、爺様は無理かな...