ジョン・シングルトン
「Boyz N The Hood / ボーイズ’ン・ザ・フッド (1991)」で、90年代のブラックムービー・ブームを牽引した若きジョン・シングルトン。そのシングルトンが、90年代のラップシーンを牽引したトゥパック・シャクールの自伝映画で監督・脚本・プロデュースする事になった。モーガン・クリーク社が以前からずっと進めている作品で、以前は「Training Day / トレーニング デイ (2001)」のアントワン・ファクア監督に決まっていた。ジョン・シングルトンとトゥパックは「Poetic Justice / ポエティック・ジャスティス/愛するということ (1993)」で共演している。シングルトンはトゥパックとの関係を「俺は(2パックとは)ずっと一緒に映画を作り続ける予定だった。だから彼が亡くなった事は、世界中の人たちが影響されたように俺にとっても影響された。彼のライフストーリーは俺達の時代にとっても大事な事だ」と話している。
John Singleton to Direct Tupac Shakur Biopic | Hollywood Reporter
何かいい所に渡った感じはする!また2人でいい映画を作って時代を築いて!