自棄なヴァニティ・フェア
2010年には注目する女優に一人も黒人女優を選ばなかったので、標的となったヴァニティ・フェア誌。今年のハリウッド特集号では、自棄気味に白人俳優6人に対し、黒人俳優も6人も選出させてみせた!今回はイドリス・エルバ、キウェテル・イジョフォー、マイケル・B・ジョーダン、ルピータ・ニョンゴ、ナオミ・ハリス、そしてチャドウィック・ボーズマンの6人が、ジュリア・ロバーツやジョージ・クルーニー等と表紙を飾っている。ちなみに去年は例年とは違うスタイルで、クヮヴェンジャネ・ウォリスが登場。同じスタイルの2012年にはアンソニー・マッキーが登場。
こちらにそのヴァニティ・フェアのハリウッド特集の表紙の歴史。
こちらは今年の撮影の裏側など。同じイギリス出身のイドリス・エルバとキウェテル・イジョフォーがいちゃついております。