インディペンデント映画の式典ゴッサム賞がノミネートを発表した。スティーブ・マックイーン監督の「Twelve Years a Slave / 日本未公開 (2013)」が全7部門中（ノミネートが発表されたのは6部門）3部門でノミネートで最多ノミネートとなっている。「12 Years a Slave」からは、作品賞、主演のキウェテル・イジョフォーが男優賞、新人女優のルピータ・ニョンゴがブレイクスルー俳優賞にノミネート。主演男優部門では、「Blue Caprice / 日本未公開 (2013)」のアイゼイア・ワシントンもノミネートしており、キウェテル・イジョフォーと争う事になる。そしてブレイクスルー俳優賞では、「Fruitvale Station / 日本未公開 (2013)」のマイケル・B・ジョーダンもノミネートしている。その「Fruitvale Station」の監督ライアン・クーグラーがブレイクスルー監督賞にノミネートしている。
授賞式は12月2日。