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映画秘宝EX 映画の必修科目06 コメディ映画100

4月27日に発売の「映画秘宝EX 映画の必修科目06 腹筋崩壊!コメディ映画100」にて、「Car Wash / カー・ウォッシュ (1976)」、「Undercover Brother / アンダーカバー・ブラザー (2002)」、「ミラクル・ワールド/ブッシュマン」、「ビック・リボウスキ」、「アメリカン・パイ」の作品紹介、そしてコラムでなんと黒人コメディについてたっぷりと書かせて頂きました!!


映画秘宝EX 映画の必修科目06 腹筋崩壊! コメディ映画100 (洋泉社MOOK)

映画秘宝EX 映画の必修科目06 腹筋崩壊! コメディ映画100 (洋泉社MOOK)

黒人コメディに関しては、かなりダメ元で案を出してみた所... 映画秘宝さんはさすがですね、見事に拾って頂いたのです!映画秘宝さんにもっとフォーリンラブしたのは言うまでもない。しかも色々とお世話になり、更には超カッコ良く仕上げて頂き、どうお礼したらいいのか分からない位です!若い頃なら脱いでいたかもしれませんが、今は更に厚い上着を重ね着しておきますね、暑い時期になりましたけど...。
4ページたっぷりと書いております。そんなにページを割いて頂いたのにも関わらず、字数が足らず、ビル・コズビーやウーピー・ゴールドバーグ等々を泣く泣く削除。ビル・コズビーも黒人コメディ界の大スターですが、やっぱりどうしてもTVシリーズのイメージが強いし、もうウーピーについてはスペースが無くて本当に御免なさいです!!エディ・マーフィや先駆者とその周辺について、黒人コメディの歴史的な物を辿って簡略的に書こうと思い書き始めたのですが、それよりももっと突き詰めてエディやそのエディが憧れたレジェンドを軸に黒人コメディの面白さそのものを探求しました。これが書いてみると、好き過ぎで、あれもこれもと思いが沢山。「レッド・フォックスと嘘と黒人男性と大ボラ」というのもアイデアとして頭にはありましたが、それも無理な結果に。下書きはあれの5倍位あります。かろうじて名前を出せたデイブ・シャペルとかバーニー・マックについても、細かく書けばもっと魅力はあるからね。バーニー・マックならシカゴ出身のコメディアンの特徴とかあるし、デイブ・シャペルなら師匠との泣ける話もある。私にとって黒人コメディの魅力は尽きません。彼等への思いは尽きませんが、日本でも比較的に手に入りやすい映画を多めにして、皆様に分かりやすく理解して頂けるように頑張って書いたつもりです。若干、じゃない映画もある。それは許してー。

しかもそのコラムのページは滅茶苦茶かっこ良くデザインしてくれてますよ!3ページ、4ページ目では、あの伝説の人々がバックに... 私は泣けましたわ。

私が今回何回も読み直したのがこれ↓。黒人コメディについてのバイブル。「Why We Laugh: Black Comedians on Black Comedy / ブラック・コメディ 〜差別を笑いとばせ!〜 (2009)」っていう映画が前に日本でも紹介されましたが、その映画の元になった本は完全にこの↓本が元になっております。元の元ね。

On the Real Side: A History of African American Comedy

On the Real Side: A History of African American Comedy

ちなみに「ロールスロイスに銀の銃」の部分で出てくる黒人目撃者は、「Blazing Saddles / ブレージングサドル (1974)」の主役で知られるクリーヴォン・リトル。「ブレージングサドル」は私は書いておりませんが、100本に含まれてました!

そして100本作品の部分でも、この時代にあのまさかの「ミラクル・ワールド/ブッシュマン」が書けたのが嬉しい。そこで冒頭に書いた20代の彼等も読んでくれるかな??(いいとも!の声待ち)