大好きなアンソニー・マッキー出てるからねー。見ちゃうよねー。
スリラー映画ですね。サム・ワーシントンがいきなり「自殺しちゃうぞー!」って、歴史あるニューヨークのルーズベルトホテルの縁で大騒ぎ。まあそれには色々な事情があり、映画は展開していきます。と、あんまり内容書けないよね、こういう映画の場合。ちなみにアンソニー・マッキーはサム・ワーシントンの元相棒。アンソニー・マッキーの好きな所は、ああいう役も無難に演じられちゃう所。途中の目つきとか、とっても嫌らしい。それがまたセクシーだったりするのよね、彼の場合。
結構凄い面子が出演。キーラ・セジウィックがあんな役とはびっくり。そしてジェイミー・ベルがすっかり成長していてびっくり。10年一昔だね。っていうか、そんだけ自分が年をとったかと思うと、恐ろしい!ジェイミー・ベルの彼女役のヒスパニックの女性が人気出そう。サム・ワーシントンは、あんなにプクプクしてたっけ?「アバター」の頃は、もうちょっとスッキリしていたような... ジェラルド・バトラーと区別つかないわ。区別つかないといえば、この映画にも出ていたエドワード・バーンズとカイル・チャンドラーとマシュー・フォックスとライアン・レイノルズの区別がつかない。Karaと少女時代が全く区別できないのと同じ感じ。ライアン・レイノルズと日本代表の長谷部誠は似てるけど区別できるのに!多分興味ないんだろうね。長谷部には興味あるから区別出来るんだと思う。
って、本当に書くことが無い映画だわー。面白いか面白くないかと言ったら、1回で十分かなー。途中から大体読めてきたし、誰が悪いのかも分かっちゃったし。でも、この映画見た後、なぜかうちの劇場ではみんな夫婦とかがチュッチュとしてました。そんなロマンチックな感じじゃないのに、なんで??どこにそんな要素あった??
(3.25点/5点満点中:4/10/12に映画館にて鑑賞)