SOUL * BLACK MOVIE * ブラックムービー

ブラックムービー、ブラックスプロイテーションなどについて

Safe House / 日本未公開 (2012) 966本目

興行成績で第1週目は2位ですが、2週目で1位になったのが、このデンゼル・ワシントン主演の最新作。2週目も金曜日や土曜日では1週目で負けていた「The Vow」に負けていた。日曜日で抜くという快挙。ジワジワ来てますねー。

うちのデンゼル王が久々にアフリカに戻ったんですわ。「Cry Freedom / 遠い夜明け (1987)」の頃は南アフリカにデンゼル王が入る事も許されなかったらしい(実際には入っていいけど帰れないかもよ?って脅されたらしい)ですが、今じゃ変わったらしいです。この映画の舞台になった南アフリカケープタウンのランガでは、サテライトのお陰でカーダシアンのリアリティショーまで見れた!と王は変わりようにビックリされたようです。そのデンゼル王は今回この映画ではCIAに捕まる悪者を演じております。まあ実際にはデンゼルが演じたフロストという男は元CIA。大事な資料を持っていて、それ故に色んな人から命を狙われる。絶体絶命の時に、逃げ込んだのがアメリカ大使館。そこからCIAの隠れ家(Safe House)に匿われる。その隠れ家を管理していたのが、CIAの一番下っ端の長谷部誠選手...じゃなかった、普通のグリーン・ランターンライアン・レイノルズ(真面目か!)。まあでも、そこからは割りと普通のデンゼルのスリラー作品かな...って思いました。可もないけど、不可もない。うぉーっていう面白さは無かったかも。ラストシーンは、「ミッション・インポッシブル」と丸被りだものって、ネタバレしちゃった?いや、見ないと意味分からないでしょうから大丈夫。

でもまあ面白いかなーと思うのが、キャラクターの名前ね。デンゼルが演じたトービンは「God is good(神はすばらしい)」の意味。で、ライアン・レイノルズ演じたマシューは「Gift from God(神からの贈り物)」。マシューは12人の高弟の1人。まあその辺を頭に入れて、この映画をお楽しみください。って事は、デンゼルが演じたフロストは何なのかという事ですよ。

そして「The Guard / ザ・ガード 〜西部の相棒〜 (2011)」を見たばかりなので、ブレンダン・グリーソン見ると「早く赤いパンツになって、掻かないと!」って思ってしまいます。

でもそろそろ違うデンゼル王が見たいぞ!と。そしたら、デンゼルもインタビューで私のその気持ちを理解しているのか「次の映画Flightはここ20年で私がやってきた映画の中ではもっともドキドキする」と語ってます。この映画の脚本は最初はそんなに期待してなかったとか発言していたりします。デンゼル王にとってこの映画は何なんでしょうか?でもさすがに王が出ているので、外れではないです。それなりにちゃんと出来てます。それでも興行成績1位取っちゃう、王がカッコいいじゃないですか!ってか、やっぱりデンゼルじゃないと1位取れないんですね。「Red Tails / 日本未公開 (2012) 」には、デンゼル王をキャスティングすべきでした!!

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(3.5点/5点満点中:2/18/12に劇場にて鑑賞)