また観ちゃいました。「Red Tails / 日本未公開 (2012)」。ちょうどアメリカで公開されてから1ヶ月くらいなんですね。もう空いていると思ったけど、思ったよりも人が集まっていてびっくり。多分場所柄、軍事オタクばかりですからねー。私の斜め後ろの白人のお兄ちゃんは、前のめりで見てました。今回はうちのオヤジさんと観ました。公開当時はお仕事で観られなかったので。うちのオヤジさんも、やっぱり空飛びたい派だったんですねー。映画の中でも「P-51はこの世で一番綺麗」という台詞がありましたが、うちのオヤジさんも「P-51は最高で最強」とうんちく私に語り始めました。でも「ディズニー映画みたいだったね」とも言ってました。反論はしません。うちのオヤジさん的には、「差別を沢山見せられるのも嫌だなー」と思っていたらしいですが、この映画はあんまりないですからねー。その点でも「ディズニー的」かもしれません。でも2度見ても、やっぱり面白かった。もう一回位、映画館で見てもいいと思っている程。2時間越えの映画嫌いの、この私メがですよ。
そしてデンゼル王の映画も観てきちゃいました。それは今度100本映画でたっぷりと。それにしても、ぎりぎりで今週末の興行成績はそのデンゼル王の映画が1位になったらしいです。私が観たときもやっぱり混んでました。土曜の夜のいい時間なのに、若い男の子が6-7人で来ていたりしてました!若いのにナンパしに行かないのかよ!と知り合いなら突っ込みたかったです。デートしろと、デート!と思ってました。むさ苦しい兄ちゃん達の行儀の悪い足に囲まれながら、デンゼル王に接見。デンゼルの映画の興行成績と「レッドテイルズ」の興行成績を見ていると、「レッドテイルズ」ぼろ負け。まだ2週の公開のデンゼル王の映画の方がすでに「レッドテイルズ」の倍近く稼いでいる。泣きたくなるねー。こんな事なら「レッドテイルズ」のテレンス・ハワードの役は、デンゼル王にやらせるべきだったと心から思う。そしたら大台突破しただろうね。というか、やっぱりテレンス・ハワードがキューバ・グッティング・ジュニアの上司って違和感あるのよねー。デンゼル王なら..デンゼル王なら!!!
ホイットニーの事も週末にゆっくり書きたかったのですが、うちのインターネットの回線がダメダメでして...電話で格闘したりしたのですが、やっとここに来てちょっと落ち着いた感じで、全然出来ませんでした。また今度。