日本の埼玉で開催されたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011にて、ルワンダの大量殺戮が描かれた「Kinyarwanda / キニアルワンダ (2011)」が長編部門の最優秀作品賞に選ばれた。まだ8回目のこの映画祭だが、権威あるアメリカのエンターテイメント誌「ヴァラエティ」で「世界の見逃せない50の映画祭」にも選ばれている。「キニアルワンダ」は、ジャマイカ生まれでアメリカ育ちのアルリック・ブラウンが監督した作品。ブラウンはスパイク・リーも卒業した有名なNY大学の映画科を卒業している。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 | SKIP CITY INTERNATIONAL D-Cinema FESTIVAL
'Kinyarwanda' Takes Top Prize at Skip City Festival | Hollywood Reporter