Takersのプレミア
「Takers / テイカーズ (2010)」は割りと楽しみ。男前俳優が揃っているのもその理由の一つだけど、監督が以前に作った「Lockdown / ロックダウン (2000)」がツボだった事もあるし、なんといってもあのGabriel Casseus (ガブリエル・カシアス)が脚本を書いた事もある。そのプレミアが先日Ustreamで公開されていたので、ずっと見ていた。BETの106&Parkのテレンスが司会をしていた。レッドカーペットの後には映画にも出演しているT.I.とクリス・ブラウンがライブもしたそうだ。それは「笑っていいとも」を見たので見逃した。レッドカーペットでは、テレンスは女性ゲストには必ず「この映画の出演者の中で、今日会えるのを楽しみにしているのだは誰?」という質問をしていた。頭のいい子は「みんなよ!」をお茶を濁したが、カーメロ・アンソニーと結婚したばかりのララ・バスケスとか若い子はみな「マイケル・イーリーよ!」と答えていた。さすが以前はハリ・ベリーをも落とした男だけあるモテ男だ。という私も、ツイッターはマイケル・イーリー仕様にしてしまった。罪な男だぜ!ブラッドリー・クーパーはダメだけど、マイケル・イーリーだったら「ハロー」の一言で落ちる自身はある!
映画には出てないがマイケル・ジェイ・ホワイトもレッドカーペットに登場。ガブリエル・カソーズとは仲がいいらしく、何年も前にニューヨークでこの映画の構想について聞いていたので、作品が完成して嬉しいと答えていた。また自身の監督2作目次のプロジェクトになる作品についても発言。こちらは後日。終始笑顔。そのガブリエル・カソーズも脚本家・制作者としてプレミアに参加。嬉しそうでしたね。
それにしても、クリス・ブラウンの人気の凄さに圧倒されました。あのリアーナとの事件以降はダメなのかな??と思っていたので、ビックリでした。