週末、出かけるので朝早いから寝ようかと思っていたら、モニークの「モニーク・ショー」にニュー・エディションのラルフ・トレスヴァントとボビー・ブラウンとジョニー・ギルの「Heads of State」の面々が出ていたので、思わずそのまま見てしまった。途中から見たけれど、ジョニー・ギルが「My, My, My」をアカペラで歌ってた。やっぱり青春時代をニュー・エディションで過ごした私にとっては彼等がいくら老けようと、やっぱり私のアイドルなのです。ボビーに至っては、かなりクリーンになったんじゃないかな?と思わせる。今、ホイットニー・ヒュートンがクリーンになる事でもがく中、ボビーは割りとまともに戻ったのを見ると、ホイットニーは自業自得だったと思わずにはいられない。ジョニー・ギルもいまだにエディ・マーフィとの噂が絶えないが、何でも子どもが生まれたとかで「いつも噂になっていたのは知ってる。けどこうやって子供もちゃんと居るんだ」と、噂を完全に否定。日本にもこの3人で来てたんだよねー。「Heads of State」としてのオリジナル曲の無い彼等は、どんなライブになるんだろう??と思ったんだけど、この番組でも最後に歌ってた。それぞれのソロ曲を他がバックコーラスとダンスを披露するんですね。行けば良かった...
全部じゃないけど、少しだけあったのでおすそ分け。
うーんでもBBDも含めた6人でまた見たい。BBDはBBDで別でツアー周ってるんだよねー。BBDは90年代に日本で見た事がある。あの当時の雰囲気が凄かったですよねー。私よりも5歳位上のお姉さま達は黒人の恋人を連れてやってきてましたね。独特の香水の香りで。黒人の兄ちゃん達も独特の雰囲気ありましたよね、あの頃は。あの雰囲気はもう今は無いですね。
ちなみにモニークの好きな曲は「Can You Stand the Rain」。私も一緒。「If It Isn't Love」も割りと好き。これのミュージックビデオで、NEのダンスコーチの男性はジェイミー・フォックスにそっくりだといつも思う。
でもさ、私の青春時代、尖がっていた時には素直にラルフが好きだと言えなかったんだよね。若い時はなぜかこういうグループだとわざとあんまり目立たないメンバーに目を掛ける事が通だと変に思っていたのです。若い頃はロニーとかマイクが好きと言っていた気がする。20代に入ってやっと素直にラルフが好きと言えるようになりましたとさ。と、やっぱり青春時代を思い出すグループなんですわ。