昨日はTumblrに誘導しておきながら、リンクなしという不親切な事してしまってごめんなさいです。昨日は本当に眠くて眠くて... 後で直しておきます。
今日は、とある日本語が言えないアメリカ人女性を見ました。た行が続く言葉です。「つづく」ですね。同じ音が並ぶと辛いみたいです。でも彼女は真面目に日本語を勉強している感じでした。偉いなーと思います。でも日本で日本語を話す外国人が間違えても、嫌な顔をする日本人って殆ど居ないと思うんです。みんな大体分かってくれて「○○ね」と笑って微笑ましい光景にしてくれるのが殆どですよね。怒っている人はまず見かけません。ところがアメリカで私のような外国人が英語を間違えると、凄い剣幕で嫌な顔をされたりウンザリされてしまったりします。不公平よね。アメリカは確かに移民を多く受け入れているから、英語が通じなくて嫌な思いをする事が多いのかもしれないけれど...不公平よね(笑)いや、日本でも外国人と言っても、ヨーロッパ系の人には微笑ましい光景で笑って許すけれど、アジアからの人が間違えたりすると嫌な顔する人いるかもね。そういう光景見かけたりします。
この前は銀行に並んでました。行員の人が明らかに少なくて一人。その様子に私の前に並んでいたアメリカ人女性は、かなりイライラしていました。で、私の後ろに黒人の若い男性が並んだら、私を通り越してその人にその銀行の文句を言い始めたんです。黒人の男性はあんまり聞いてなかったけれど、オバサンは諦めずに明らかに悪意のある言い方で「アメリカだったら有り得ない!」と。その言葉の裏には「日本が」とか「日本人が」という言葉が隠れているようにも思いました。明らかに私の存在を透明にしてくれましたからね。でも、その銀行アメリカ人が働いてるアメリカの銀行なんですけど...ってツッコミました。
まあ上のような映画を見ていると、普段でも言葉の裏とか読もうとしてしまい、真相はその人にしか分からなかったりするので不快にならなくて良い所で不快になったりします。まあ色んな人がいます。